letter 2/4 you …

『手紙・はがき・日記・手帳・文房具・道具』に対する想いを語るブログ。

はじめての万年筆として PILOT『 kakuno(カクノ) 』を選んでみました!

記事を移転しました。

 

『手書き』・『手描き』の習慣を復活させようと思い、まずは日記やハビットトラッカーをメインにしたノートをつけはじめました。

どうせなら、ボールペンで記入していくよりも万年筆で記入していきたい!という想いがあったので、思い切って万年筆を購入してみました!

とは言っても、前から「イイなぁ~」と思っていた万年筆商品 ”LAMYのsafariシリーズ”はまたの機会にすることにしました。

LAMYよりも更に手軽なお値段で万年筆を楽しめそうな万年筆を購入してみましたので、万年筆デビューを祝して記事にしてみたいと思います。

 

 

PILOT 万年筆『 kakuno(カクノ)』とカートリッジインキを購入して使い始めてみた!

PILOT万年筆 kakuno

はじめての万年筆として、PILOT 万年筆 kakuno を選んだ理由

憧れていた万年筆。

高いモノは数万円もしたりするのでしょうが、今回はコスパ重視!の他、インクの入手も手軽なモノを選択した方が、普段使いではいいだろうなぁ~と思っていました。

まぁ、ちょっと小さな文房具店やスーパーの文房具売り場でも見かけることがあったPILOT 万年筆 kakuno(カクノ)を選んでみました!


最初の万年筆として購入するなら・・・

・万年筆本体価格は安いのでいい
・見た目はポップなものでいい
・カートリッジインキ(万年筆用)も容易に購入できるといい
・コンバーター(別売)を使えばインク瓶のインキも利用できるといい
・もしかしたら、子供とお揃い(色違い)で楽しめそうなのがいい

というのが私の中であったので、候補は以下の2つでした!

①LAMYの サファリ  

②PILOT の カクノ

欲しい順としては 『LAMYの サファリシリーズ』であり、2番目に『PILOT の カクノ』でしたが、 ①LAMYの サファリ の場合はどうしても店舗で購入するには大きな文具店などで探す必要もあったり、店舗だと値段が高いことが多いため、ネットショップで購入する選択になりそうでした。

まぁ、実機は店舗で探してみてみればいいのだが、限定カラーとか欲しい色がないとちょっとした冒険購入になりそうな点で購入を躊躇していました。

 

ショッピングモールのスーパーで年末のお買い物をした際に、同フロアにある文房具コーナーに寄ったら、スケルトンの『 kakuno(カクノ)』がありました。その横にはブラックのインキとブルーブラックのインキも置いてあったんです!

私は万年筆で描くならブルー系のインキがいいなぁ~と思っていたので、ブルーブラックのインキとスケルトンの『 kakuno(カクノ)』を手に取り、購入しちゃいました!

で、購入した次の日に使ってみたんですよね~。

はじめての万年筆ということもあって、書き味がどうとか、使い勝手がどうとか、正直比較対象がボールペンとかになっちゃうので、ここでは割愛しますが、感想としては以下の感じです。

・書きやすい!
・気負わず普段使いできそう!
・思っていたよりも握りやすい!
・インクの色はブルーブラックを選んでよかった!
・極細を選んでみたが、細かい文字を書くならこれでいい!

なんだかんだで、コストパフォーマンスはイイ感じですね。

 

とりあえず、使いながら、もう一本ほしい!ってなったら、LAMY のサファリ を狙っています。。。こちらは、ただただルックスが好き!ポップ奈なので感じなので・・・。

 

 

あとがき

剣先(ペン先)を洗ったりするメンテナンス

『やさしい万年筆 kakuno の使い方』っていう1枚ぺらの簡単な取説がついています。
そのなかには、「インキが詰まったり、乾いてしまったらペン先を水に浸けて洗ってあげましょう」と書いてありました。 なんとなく知っていました。 使わない期間が長くなるといけないのだろうから、普段使いで楽しもうと思います。

 

大人の方へ と記載された コンバーターのご使用方法について

回転式(CON‐40)のコンバーターも別売りであるんですね。
これを利用すればインクボトルのインクも利用できるようなので、まずはこのコンバーターを揃えようかと思いました!

 

剣先(ペン先)を洗えば、色違いのインキも使ってみたい

新色も発売されているようなので、使ってみたいですね~。
しかし、色を変えるために洗って洗ってを繰り返すのもなんだなぁ~と思います。
やはり、LAMYのサファリをメインに色使いとして、kakunoを数本増やすか?

まぁ、今のインキカートリッジがなくなりそうになったら考えてみようかな? 

 

 

おわり