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『手紙・はがき・日記・手帳・文房具・道具』に対する想いを語るブログ。

手書き(手描き)を楽しむ為に用意したノートや手帳_2023年度用

『手書き』・『手描き』の習慣を復活させようと思います。

社会人なりたての頃、仕事の予定は手帳で手書き管理をしていました。
その後、世の中便利になり、外出先でも社内でも同じデータを見たり更新したりできるようになると、手書きの手帳は利用しなくなりました・・・・。

しかし、
手書きで予定を書き込んだり、タスク管理したり、考えをメモしたり・・・。メモしたものをまとめたり・・・。その時間で、頭の中を整理できたり、覚えていたりすることが多かったように思います。

今回、手書きの習慣を復活させよと思った理由はいくつかあるのですが、ざっとこんな感じです。

①自宅の荷物を整理したら手帳やノートが見つかった。しかも未使用だった。
②手書きのメリットとして『脳の活性化』、『不安感の軽減』もあることを知った。
③手書きのメリットとして『記憶力アップ』・『目標達成率アップ』も期待できる。


このような事を考えながら、もう一度、手書きの習慣が身に付けば、楽しい毎日を過ごすことができるような気がしてならなかった・・・。

そして、『手書き』『手描き』を楽しむ為に準備した 手帳、日記帳、ノートをこの『日記・手帳』カテゴリーにて記事として記録しておこう。

 

 

 

手書き(手描き)を楽しむ為に用意した手帳やノート

手帳の写真

これらの手帳について

とりあえず、これ以外にもバインダーノートやA5サイズのノートなども部屋の整理を行っていたら、見つかったので記録するものには当分は不自由しないかもしれません。

しかし、1冊だけ新調したものもあります・・・。
それでは、右から順に紹介するとしよう。

黒の手帳:部屋の片づけで見つかった手帳(ダ・ヴィンチ システム手帳 聖書サイズ)

これは購入していたこと自体を忘れていた手帳です。
当時はこの手帳ではないものを利用していて、ボロボロになったので慎重したんでした。しかし・・・予定表としてメインに利用していた手帳よりも、貸与されたノートPC、iPadによる予定表管理が主流になって、利用することなく今に至ったことになる。

現在は、会議通知などで予定を埋め尽くされることもない。
もちろん、会社勤めなのは今も変わらないが、外出先で予定を確認することも、会議通知が飛んでくることもない・・・。

したがって、仕事をメインにしたスケジュール管理などはほとんど必要ではないのだ。

これからは、自分の心が整うような時間を過ごす為に手帳やノートを利用していきたいものだ。

ダ・ヴィンチ システム手帳:Davinci:聖書サイズ

 

薄茶のノート:100均のSeriaで購入した368ページのB6サイズフリーノート

何気なく100均SHOP『Seria』に立ち寄った時に文房具コーナーで見つけたノート。
上部には日付が記入できるところがあり、下段には5列2ブロックに分けられたチェックック付きタスク表がある。

日記帳として、活躍しそうなタイプだが、どういう使い方にしようか迷うところでもある。なぜなら、子供の頃に夏休みの宿題でやったくらいしか記憶がないのである。いうなれば、続けることができるか? という不安もあるからである。

 

茶色のノート:部屋の片づけで見つかったノート(たしか100均で購入していたもの)

このノートには一旦、やりたい事、好きな事、叶えたいことなど、前向きな内容を記入し始めている。
このノートは長期にわたり利用することになるだろうが、まとめ方などで改良したくなったら、その時、ノートを変更するか検討するつもりである。

 

黒色のノート:部屋の片づけで見つかったノート(たしか100均で購入していたもの)

このノートには一旦、嫌いな事、時間を無駄にした事、改善したい事などを記入し始めている。これも茶色のノート同様に長期にわたり利用することになづだろうが、まとめ方など改良したくなった時に、ノートを変更するか検討するつもりである。

 

 

『手帳会議』なるものをやってみる

『手書き』・『手描き』に拘ってみると期待できるメリット『脳の活性化』、『不安感の軽減』、『記憶力アップ』、『目標達成率アップ』などを体感できるような使い方はどうしたらいいのだ?? ということでほとんど手帳やノート活用、初心者の私だが、『手帳会議』をやってみることに・・・。

ほぼ初心者による手帳会議

参考にした書籍
「1日5分から 心と暮らしが整う手帳の使い方BOOK」 mukuri[生活・実用書] - KADOKAWA』、『X-Knowledge | 夢をかなえるノート術

「手帳会議」のやり方

「手帳会議」ではまず、使いたい用途を紙に書いてみましょう。書き方に決まりはなく、どんな書き方でもOKです。ただ、何のためにどういう手帳を使いたいかという視点で、「役割」をハッキリ決め、使うものを選らぶのがポイント。

※『心と暮らしが整う手帳の使い方BOOK』より

ということで、『使いたい用途』を書き出してみよう

まずは、『何のため』というか『使いたい用途』をいくつか出してみようと思う。
多分、目的にあった手帳・ノートというのも あるのだろうが、まずは手持ちのものでやっていきたいと思っている。

使いたい用途
とりあえず、悩まず、パっと思いついたことを羅列してみた
①習慣化したいこと
②仕事以外の時間の予実管理
③日々の記録
④振り返り
⑤自分の価値観
⑥簡単な日記
⑦やりたい・なりたい への道しるべ
⑧映画・音楽・読書・ブログ等の記録
⑨自分史
こんなとこかな・・・。

こんな事をしたら もっと楽しめそうな事

+α 楽しめそうなこと・・・
・文字だけじゃなく、絵も描いたり、飾ったりしたら面白いだろう
・継続できたら面白いだろう
・とりあえず初めて、改良して、自分にあった使い方が見つかったら面白いだろう
・自分だけのフォーマットが出来たら面白いだろう

 

次は『どのように』実践すべきか?  フォーマット準備に取り掛かろう 

まず気になったのが・・・。
ダ・ヴィンチのシステム手帳だが、『使いたい用途』に対して、『使い勝手』的に、違うような気がしてきた。せっかくなので活用したいが、活用しているイメージが出来ないので、一度保留にしておこう。

今あるノートをフル活用して、フォーマット作りについては、もう一度『手帳会議』やらをする必要がありそうだ・・・。

別にダ・ヴィンチのシステム手帳が悪いわけじゃないんです。工夫をすればよいのだろうが・・・。ただ、記入するスペースが狭いことで、緊張してしまう自分がいるのも確かなのだ。こういう感覚は一応、大事にしたい。

ということで、もう一度『手帳会議』を開催することにしました。
今回、用意した手帳やノート以外にも方眼ノート、横線ノート、26穴バインダーノートもあるし、2023年から開始するためには、まだ時間はあるので、もう一度検討しようと思います!

 

 

あとがき

日記的な活動を習慣化できるか?

とにかく、この課題につきる。
実際にやりたくなって、やるのだから、継続したいし、やって良かったと思いたい。なので『出来るかもしれない!』と思うくらいハードルは下げてスタートしたいですね。

おわり